尾坪君の発表の様子です。 5月17日・18日と広島国際会議場(右中の左側)で開催された高血圧フォーラム2025 https://jpnsh.netmedical.jp/2025/ (会長:広島修道大学 健康科学部健康栄養学科 石田万里 教授)に参加致しました。当分野からは大学院博士後期課程3年の尾坪優李君が「KCNJ5変異を標的とした原発性アルドステロン症の新規創薬」というタイトルで口演発表を行い、お蔭様でFYRH(Featured Young Researchers in Hypertension)賞を受賞されました。尾坪君、どうもおめでとうございます。 4月16日に東北大学医学部構内の艮陵同窓会150周年記念庭園の桜の木の下で撮影した分野の集合写真です。本年度は、大学院博士後期課程には氏家凌子さんが進学され、大学院博士前期(修士)課程には菅原 遥さん、水野寛和君、寳澤礼奈さん、佐藤美桜さん、藤田爽良君の5名の皆さんが進学されました。また、保健学科検査技術科学専攻4年の田丸 鈴さんと中島実咲さんが、卒業研究の配属にて新たに当分野に参加されました。皆さん、一緒に頑張りましょう! 3月25日午後に、東北大学医学部ならびに大学院医学系研究科の学位記伝達式が行われました。本年度は关婷文さんが大学院博士課程を修了して博士号を取得され、氏家凌子さん、阿部優香さん、阿部竜士君、寒河江向燿君が大学院修士(博士前期)過程を修了して修士号を取得されました。また、卒業研究で配属された菅原 遥さん、水野寛和君、小島あかりさん、須田詠一君が東北大学を無事卒業されました。同日夜にはホテルメトロポリタン仙台で医学部保健学科の謝恩会が開催され、小生も贈る言葉を述べさせて頂きました。皆さん、どうもおめでとうございます。今後とも頑張って下さい。 12月19日・20日に東北大学医学部医学科3年生の2024年度 基礎医学修練発表会が臨床大講堂・中講堂で開催されました。当分野に配属された石垣敦也君は「腎臓近位尿細管細胞における糖質応答転写因子 (ChREBP) の転写活性化に対するSGLT2阻害薬の効果の検討」という演題名で口演発表を行いました。 12月19日に東北大学医学部の大会議室で2024年度辛酉優秀学生賞授賞式が開催されました。当分野博士課程2年の纐纈拓海君は「HNF4αを介した糖新生における転写共役因子の同定と新規糖尿病治療標的の探索」という研究課題で優秀賞を受賞しました。 11月21日に東北大学医学部構内の星陵オーディトリウムにおきまして、医学部保健学科検査技術科学専攻の卒業研究発表会が開催されました。当分野所属の菅原遥さん(右上)は「変異型カリウムチャネルKCNJ5を標的とした原発性アルドステロン症の新規創薬」という課題名で、小島あかりさん(右下)は「前立腺がん細胞でのタバコ煙成分によるアンドロゲン受容体活性化メカニズムの解析」という課題名で、水野寛和君(左上)は「糖質応答転写因子ChREBPを標的とした肝癌の新規治療薬の開発」という課題名で、須田詠一君は「糖新生シグナルを標的とした新規糖尿病治療薬の開発」という課題名で、それぞれ口演発表されました。質疑も含めて大変素晴らしい内容で、この8か月間の努力の成果が十分にアピールできたと思います。菅原さん、小島さん、水野君は大学院博士前期(修士)過程に進学されますので、研究のさらなる発展を期待します。須田君は新天地での今後の飛躍を祈念致します。 本日(4月10日)昼前に、分野の集合写真を東北大学医学部構内の桜の木の下で撮影致しました。この春からは、手島琴音さんと大内俊寛君の2名が大学院修士課程(博士前期課程)の大学院生として、検査技術科学専攻4年の菅原 遥さん、小島あかりさん、須田詠一君、水野寛和君の4名が卒業研究の配属にて、新たに当分野に参加されました。皆さん、頑張って下さい。 4月6日は東北大学医学部正面の艮陵会館にて第34回東北内分泌研究会/第46回日本内分泌学会東北地方会(会長:東北大学大学院医学系研究科 腎・膠原病・内分泌内科学分野 田中哲洋先生)が対面で開催されました。当分野からは尾坪優李君(博士課程2年)が「CYP11B2とKCNJ5変異体を標的とした原発性アルドステロン症の新規創薬」という演題を、阿部優香さん(修士課程2年)が「タバコによるアンドロゲン受容体制御メカニズムの解析」という演題を、Thanh Phuong Nguyenさん(博士課程3年)が「転写因子ChREBPの新規活性阻害剤の糖尿病性腎臓病に対する作用機序解析」という演題を、それぞれ口演発表されました。 3月13日に当分野の横山敦准教授が令和5年度東北大学医学部・医学系研究科 教育貢献賞を受賞されました。横山先生は、当分野に着任した平成25年度より、修士課程16名、博士課程9名(うち留学生3名)の指導に携わり、分子生物学・生化学の実験手技の基本的指導から、研究計画の立案・実行、学会発表の指導、論文投稿のサポート、学術振興会特別研究員をはじめとした競争的資金への申請サポート等に熱心に取り組んで来られた事が評価されての受賞となりました。横山先生、どうもおめでとうございます。 2024年1月10日から東北大学医学部医学科2年の石垣敦也君が「基礎医学実験」にて当分野に参加され、糖尿病性腎臓病の新規創薬の研究を行って頂いております。石垣君、1か月という短い期間ですが、頑張って下さい。 11月16日に東北大学医学部構内の星陵オーディトリウム(右中)におきまして、医学部保健学科検査技術科学専攻の卒業研究発表会が開催されました。当分野所属の鈴木達朗君(右下)は「変異型カリウムチャネルKCNJ5を標的とした原発性アルドステロン症の新規創薬」という課題名で、大内俊寛君(右上)は「糖新生シグナルを標的とした新規糖尿病治療薬の開発」という課題名で、それぞれ口演発表されました。質疑も含めて大変素晴らしい内容で、この8か月間の努力の成果が十分にアピールできたと思います。大内君は大学院博士前期(修士)過程に進学されますので、研究のさらなる発展を期待します。鈴木君は新天地での今後の飛躍を祈念致します。 4月21日の新人の皆さんを交えた医学部5号館前での集合写真です。本年4月からは卒業研究の大内俊寛君と鈴木達朗君が新たに参加され、寒河江向燿君、阿部優香さん、阿部竜士君、氏家凌子さんが大学院修士過程に、尾坪優李君と纐纈拓海君が大学院博士課程にそれぞれ進学されました。皆さん、頑張って下さい。 本年8月24日に東北大学大学院医学系研究科の入試が行われましたが、当分野には修士課程4名、博士課程2名の計6名の皆さんが合格されました。本日(9月28日)の大学院生の集合写真です。 4月20日からベトナム・ホーチミン医科薬科大学のThanh Phuong Nguyen先生(大学院博士課程)が当分野に参加されました。昨年10月入学なので、コロナ禍のため半年遅れのスタートとなりました。内分泌内科医であるNguyen先生はこれまで糖尿病診療に深く携わって来られましたが、大学院ではマウス・ヒト腎生検組織を用いて糖尿病性腎臓病のメカニズムを解明して頂きたいと考えております。Nguyen先生、当分野にようこそ!是非、頑張って下さい! 4月13日午後に、分野の集合写真を東北大学医学部構内の満開の桜の木の下で撮りました。皆様、宜しくお願い致します。 3月25日は令和3年度東北大学医学部・医学系研究科 学位記伝達式が開催されました。仙台市体育館での学位記授与式の後、午後から東北大学医学部構内の星陵オーディトリウム等で学位記伝達式が行われました。卒業生・修了生の皆さん、今後の大いなる飛躍を期待しております‼ 銅賞を受賞した小林くん、おめでとうございます! 12月24日は東北大学医学部構内の星陵オーディトリウムにおきまして、東北大学医学部第14回基礎医学修練発表会が開催されました。当分野に配属された医学科3年の小林研太郎君は、本年の8月17日から新規プロジェクト「タバコによるアンドロゲン受容体制御メカニズムの解析」を開始し、努力の甲斐あってタバコエキスがアンドロゲン受容体を活性化して前立腺がんの増悪に関与するという新知見を得ることができました。小林君は、昨日その研究成果を発表会で報告しましたが、大変プレゼンも素晴らしく、見事銅賞を受賞されました。小林君、どうもおめでとうございます!今後とも頑張って下さい! 本日(11月11日)は、東北大学医学部構内の星陵オーディトリウムにおきまして、医学部保健学科検査技術科学専攻の卒業研究発表会が開催されました。当分野所属の長田奈緒さんは「脂肪細胞由来液性因子による肥満高血圧発症の分子機序の解明」という課題名で、佐々木南乃さんは「糖質応答性転写因子ChREBPを標的とした糖尿病性腎症の新規治療薬の開発」という課題名で、それぞれ発表を行われましたが、大変素晴らしい発表で、この8か月間の努力の成果を十分にアピールできたと思います。長田さん、佐々木さん、今後とも頑張って下さい。 第25回日本臨床内分泌病理学会学術総会において、大学院生の尾坪さん、卒研生の佐々木さん長田さん、基礎修練生の小林さんが若手研究奨励賞を受賞しました。おめでとうございます! 保健学科から卒業研究生が当分野に参加しました。 医学科から基礎修練生が当分野に参加しました。 本日(3月31日)朝の東北大学医学部・病院構内の桜です。仙台は3月28日に開花(昨年と並び観測史上最速とのことです)しましたが、本日はほぼ満開でしたので、ラボに来ているメンバーで集合写真を撮りました。