令和5年度検査技術科学専攻卒業研究発表会が行われました。

11月16日に東北大学医学部構内の星陵オーディトリウムにおきまして、医学部保健学科検査技術科学専攻の卒業研究発表会が開催されました。当分野所属の鈴木達朗君は「変異型カリウムチャネルKCNJ5を標的とした原発性アルドステロン症の新規創薬」という課題名で、大内俊寛君は「糖新生シグナルを標的とした新規糖尿病治療薬の開発」という課題名で、それぞれ口演発表されました。質疑も含めて大変素晴らしい内容で、この8か月間の努力の成果が十分にアピールできたと思います。大内君は大学院博士前期(修士)過程に進学されますので、研究のさらなる発展を期待します。鈴木君は新天地での今後の飛躍を祈念致します。写真はギャラリーに。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です