令和4年度検査技術科学専攻卒業研究発表会が行われました。

11月17日に、東北大学医学部構内の星陵オーディトリウムにおきまして、医学部保健学科検査技術科学専攻の卒業研究発表会が開催されました。当分野所属の氏家凌子さんは「糖新生経路を標的とした新規糖尿病薬創薬の試み」という課題名で、寒河江向燿君は「糖質応答性転写因子ChREBPを標的とした非アルコール性脂肪肝炎の新規治療薬開発」という課題名で、阿部優香さんは「タバコによるアンドロゲン受容体制御メカニズムの解析」という課題名で、阿部竜士君は「脂肪細胞液性因子によるメタボリック症候群の分子機序解明 」という課題名で、それぞれ口演発表されました。質疑も含めて大変素晴らしい内容で、この8か月間の努力の成果が十分にアピールできたと思います。4名とも大学院博士前期(修士)過程に進学されますので、今後のさらなる飛躍・発展を期待します‼写真はギャラリーに。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です